中古住宅を購入の際にまず考えることは、ご自身のライフスタイルを考えて、あと何年のその家で暮らすのか、その家で安心して快適に暮らすためには、補修がでてくるのか、その補修費用はどれくらいかかるものなのか。また、いくらその建物が綺麗としても、なんらかのリフォームをされるでしょうから、そのリフォームにどれくらいの費用がかかるものなのか。
もし、新築を購入しいくらになるのか、中古住宅と比べると、果たしてどうなのか。中古にすべきか無理してでも新築にすべきか、その選択を素人の判断で行うというのは、すごく難しいのです。そこで頼りになるのが、建築士です。建物を診断するためにいきなりリフォーム会社に依頼すると工事をやりたいがために必要のない工事までやって高額のリフォーム代金の請求がきたというのはよくある話です。
まずは、まったくの中立なところから、本当のことを言ってくれる信頼できる建築士に調査診断を依頼するのがよいのではないかと思います。中古住宅とは言え、高価な買い物ですので、絶対に失敗してはいけません。
当社では、100%お客様の立場から、どうすれば、最も、良い中古住宅が購入できるのか、ご提案致します。ここでは、当社が、どんな箇所を、どんな方法で、どのように調査していくのか、そして、どのような状況でもって、購入しても良いのか悪いのを決めるのか、その判断基準を調査項目別にわかりやすく解説していきます。
以下製作中
地盤・建物の傾き状況のチェック

地盤の状況と、建物の傾き具合のチェック方法、そして、問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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外部埋設排水管状況のチェック

敷地内に埋められている排水管や、各会所のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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外部仕上げ状況のチェック

外壁や軒裏、基礎コンクリート、外部の仕上げなど、チェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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外構状況のチェック

門扉や塀、擁壁など、外構部分のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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内部仕上げ状況のチェック

床、壁、天井や、建具、サッシュなど、内部のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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内部設備状況のチェック

電気機器、給排水、ガス給湯器、空調などの内部設備のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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床下状況のチェック

床下の基礎、床組のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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小屋裏(屋根裏)・天井裏状況のチェック

小屋裏(屋根裏)、天井裏のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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書類・図面のチェック

書類や図面のチェック方法や問題があった時の対処方法、その判断基準について解説しています。
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